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病院行くときつれてって〜♪

ある日

母が緊急入院した。

慌てて病院に行き
母の顔を見て一安心。

「大丈夫?」
「なんで、入院とかになったん?」

母が説明をしてくれるが
「ここがな、なんかなってて・・・」
「う〜ん。わからんけど・・・」

「えーーーー?!」
「なんかわからんかったら、私もわからんやん(≧◇≦)」

病院に来れなかった
心配している家族に
なんて説明していいのか
わからんやん( ;∀;)

とはいえ

主治医の先生には
今日は逢えない・・・。

こんなことって
ありませんか?

うちでは
結構あります。

だってね。

歳をとっていくと
先生のおっしゃる声も聞き取れなく
なってくるし

専門用語なんて出たときには
私たちだって頭がフリーズ
してしまいます。

それに

母くらいの年代の人は
「また聞いたら申し訳ない」精神ですから
わからなくても聞き返すことを
あまりしません。

なので
病院などで
説明を受けるときも
必ず「相棒」を連れていきます。

そう「方眼ノート」です。

その1枚を手に取って
先生に状況を聞く

原因が何で
なぜ?こうなって
これからの可能性や
今後の治療方針のパターン
などの説明を受ける。

ここまでは普通のこと。

ここからです。
相棒の威力は(笑)

この1枚を持っていると。
家族で心配していることなども
忘れずに伝えることができ

母の「う〜ん。わからんけど」の
本当のことが家族にも
明確に伝えることができるので

「あれ?先生、何て言ってたっけ?」
「先生に伝えるの忘れていた」

なんてこともなく
母に専門用語を抜いて
わかりやすく説明もできます。

母も家族も
安心して治療に専念することが出来るようになりました。

ココロとカラダは繋がっていますから
ココロが安心な状態だと
快復もスピードUP⤴⤴ですもんね。

だからこそ
この「相棒」は
いつでも連れてっています♡

今回も私たち家族に
「安心」をありがとう♡

 

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